あいどんわなだい

otsuvoの日記

12月10日

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 銀杏ぴあがやっぱり面白い、銀杏のあのチームはいつでも楽しそうだったし、もちろん、そんな楽しいなんて言葉だけじゃ済まない瞬間もいっぱいあったのかもしれないけど、四人で映ってる写真とかどれも好きだし(だから十五年に出たあの五千円もした写真集を今でも時々見直すし)全てが憧れだった、あーなりたかった、でもあーなれない、でも最近は自分なりに生きてて楽しいし、まだまだやってやりたいことはたくさんあるし、いいんだ、別に。まだ、全部読んでないけど大森靖子の作文は良かったと思います、他の銀杏を好きを公言する女性よりも全然ファンらしかったし、なんか銀杏を聞いて「やるなら、今しかねーべ」って思った瞬間がある人なら共感できると思います、やっぱ、銀杏だよ、バカヤロー、また銀杏ぴあの続き読みます。
 昨日、ねぎっことチェキ撮ってガチ恋ムードが高まった時は銀杏のトリビュートをアップルミュージックで聞いてました。なんか、銀杏の楽曲が自分の原動力になってます、恋に恋い焦がれてる時は「ぽあだむ」とか「夜王子と月の姫」とか「夢で逢えたら」とか「援助交際」とか聞いてもっともっと妄想して、自分に喝を入れたいときは「no future, no cry」とかこのトリビュートには入ってないけど「愛してるってゆってよね」とか「ボーイズ・オン・ザ・ラン」とか聞いて、まるでみんなにとってのミスチルみたいです、ミスチルみたいに大衆を相手にしてることは今のところないけど、パンク界のミスチルみたいです。この求心力はやっぱり同世代や上の世代のバンドと比べてもあるんじゃないかなと思います、だって、サンボとかアジカン聞いて恋を夢想するってことが僕にはあんまり無いから。
 僕なんかリスナーとしても音楽偏差値が低いからセロとかもなんとなくは好きだけど自分の物にしきれないけど、銀杏の音楽又は峯田君の作る歌って言うのはいい意味でも悪い意味でも単純で分かりやすいから安心して発狂できるし自分のものに出来る気がします、峯田君自身、くるりとかセロみたいな楽曲を作れないというのもあるのかもしれないけどみんなに愛してもらえる楽曲を作れるというのは強みだと思います、アレンジも本当にまんまって感じもするけど熱量とか銀杏なりの情報を詰め込んでるのかもしれないけど非常にわかりやすいアレンジやサウンドなんだと思います。とにかく、パンクバンドとして最近のセンスの良すぎるインディーバンドにはない感じが大好きです、もちろん銀杏には銀杏なりのセンスがあるしそれがまた大好きです。
 最後に過去の遺産シリーズはまだまだ続くかもしれないし、まだまだダラダラと締まりのないライブ活動も続くかもしんないけどそんな峯田君も続くかもしれないけどそんな峯田君も好きだからそれでいい、銀杏としての新作だっていつになったら聞けるか分からないけどそのうち出ればいい、特別、銀杏以外にも好きなバンドはいるし、どんなに待たされてもそんなに困らないしいいんだ、別に。ただ、峯田君達の生活もあるから適度には色々リリースするのかもしれないけど今まで通りの緩い活動でいい、そんくらいが丁度いい。まーそんな感じです。

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