あいどんわなだい

otsuvoの日記

11月29日

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 やっぱりライブの音は生々しかった、前見たときは武道館の二階席のかなり上の方だったからそこがあんまり気にならなかったけど、今回はスタジオコーストということであまりにも生々しかった。そこが終盤の方まで気になっていたが終盤の演奏はあまりにも神がかっていて生々しささえ、味方につけていたが本来、相対性理論やくしまるえつこはCDなどの媒体の完成された音が一番な気がするからちょっとその生々しさにはたまげてしまった、だって、例えば銀杏ボーイズみたいなバンドはどれだけ本来の形からズレてどれだけ生々しさを出せるかで勝負してる所が今まではあった気がしたからどんなキャパが小さいライブハウスでもその魅力をいかんなくはっき出来ていたタイプだと思うが、相対性理論はそもそもライブの数も少ないしCDなどの音が正解とされてるバンドだと思うし、その事によってやくしまるえつこのアイドル性が極まってるバンドだと改めて思いました。だけど、「FLASHBACK」での永井聖一のノイジーなギターは最高だったし、とにかくギターもドラムも音圧が凄すぎる、あんなんが聞けるからライブはまたたまらないのかもしれないけど「私は人類」とかもスケールがデカすぎて最高でした。最後の「天地創造SOS」とかもヤバかったしとにかく流れありきなのは分かるけど後半の流れが好みでした、最高でした。

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