あいどんわなだい

otsuvoの日記

9月24日

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  郡山以来のサンボと銀杏の対バン、郡山の時は峯田君一人での銀杏でしたが今回はバンドでの銀杏、きっと色々と郡山の時と今回では意味合いも違うんじゃないかと勘ぐってしまう対バンでした。てか、こんなに早いタイミングでまた対バンするとは思ってはいなかったのでなんとも言えない気持ちになりました。ま、銀杏はいつ活動しなくなるか分からないし、現に来年の春からは峯田君半年間朝ドラだし、どうなちゃってんだよ、ま、峯田君のやりたいように活動すればいいと思うし、そんなに頻繁に活動しても2003年とか2004年の時のようには追いかけられないしね、だから丁度いいです、これくらいのペースが。
 話は変わりますが個人的には久しぶりの男どアホウ、新木場で見る男どアホウは初。ラママでの銀杏も見たし、ウォールでのメガマサヒデみうらじゅんも見たし、あの頃から色々変わったようで実はあんまり変わってない無職の自分なのでした。これからバイトくらいはするかもしれないけど、あんまり変わらず、銀杏とかサンボを追いかけられたらいいなと思うのでした。
 どうでもいい話は置いといて、まず、銀杏からのライブ、セットリストも相変わらずだったけど、それなりに楽しいライブでした。てか、あいどんわなだいとかぽあだむとかヤバいくらい好き、銀杏の4つ打ちはなかなか他では味わえない男臭さがあってたまりません、もちろん8ビートの曲も最高だけどさ。てか、ぽあだむの峯田君、イアンブラウンみたいな感じでした、ま、僕はローゼズの事もイアンブラウンの事も全然知らないですけどね。後、BAYCAMPのインタビューでも言ってたけどバンドっぽくなってきたって言ってたけど、なんか、個人的にも違和感無く見れました、てかサポートメンバーありのライブを恵比寿、台場、中野と見てきたのでだいぶ慣れてきただけかもしれませんが。とにかく、第一期銀杏てのが打率のものすごい低いホームランバッターだとしたら、第二期銀杏は打率は程々で二塁打くらいのヒットを量産するバッターなんじゃないかと思ったりしました。とにかく、やっと第二期銀杏に追いついた気がしました、ま、だけどこれからのライブは峯田君だけの弾き語りが多くなるようですがね、ま、こんなもんでしょ。
 続いてサンボのライブ、サンボもなんだかんだ言ってアルバム出した後のツアーとかじゃない限りセットリストの流れがおおまかに決まってそうな感じでそりゃそうだよなとなりました。だけど、とにかく、ノーフューチャーノークライのカバーがヤバかったです、ヤバいヤバいばかりで頭の悪い感想文ですが、やっぱり、あのカバーはヤバかったです。山口君、峯田君と違ってフツーに歌うまいから最初のアコースティックのパートもかなり聞かせるし、途中からは2006年の名曲「二人ぼっちの世界」っぽい感じだし、とにかく泣ける感じでした。その次の曲が美しき人間の日々って言うのもズルいなと思いながら発狂してました、ブサイクが周りに迷惑掛けながら発狂してました。とにかく、サンボは地盤がしっかりしてるから毎回グッとくるライブばかりで頭が上がりません、お客さんという立場でありながらも。とにかく、同じ大学出身のカッコいい先輩です、もちろん、サンボの三人は虫けらのような僕の事を知るはずはありませんが。
 後、四人で演奏してた夜汽車でやってきたアイツも最高でした、以上です。

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