あいどんわなだい

otsuvoの日記

6月2日

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 とにかく電気のライブが凄い良かったのと、パフュームに過度な期待をし過ぎたのです。ハウスミュージックはあまり詳しくないけど好きだし、電気とパフュームをハウスミュージックという括りで話をしていいのか分からないけど、まー、ハウスミュージックというダンスミュージックというか踊るためのポップミュージックだと思うんですが、電気はハウスミュージックというかダンスミュージックを操るDJ集団だったからエディットと言えばいいのかミックスと言えばいいのか分かりませんがやっぱり生ものだったわけです、ライブが。だけど、パフュームはハウスミュージックというかダンスミュージックで踊るアイドルだったなと強く感じるわけです。正直、パフュームはもっとアイドルの枠を超えているのかと思ってたけど、ファンの感じもライブの感じも含めてやっぱりアイドルだなと思いました。だから、ちょっとパフュームにはがっかりしたのです。まー、こんなもんだよね。でも、家のラジカセで聞いていた電気がライブだと全くの別物でテクノの底力を感じてなんだか軽く熱のある体で見に行ったのですが底抜けに踊るしかないグルーヴで最高でした。これから、電気追いかけないとな、金無いけど。パフュームもアイドルの中で唯一追いかけようとしましたが機会があれば見るくらいでいいなと感じました。まー、ソニックマニアで見ると思いますが。銀杏、ネバヤンの時も感じましたがやっぱりベースの音を生で感じるのは凄い気持ちいいです、特にネバヤンの時に引き算みたいな作りの曲だとベースが存在感ありまくりで最高でした。ロックミュージックでもベースがあんなに最高なのにほぼ主役と言っても過言ではないというかベースミュージックと言えばいいのか僕は音楽に疎いのでよくわかりませんせんが打ち込みとはいえシンセとはいえベースの音はグルーブしか出さないのです。テクノというかハウスというか何というかわかりませんがジェフミルズとかダフトパンクとか808とかKLFとかを少しかじってるくらいなのでテクノもくそもないのですがテクノのライブというか電気のライブはロックバンドのグルーヴとは全くの別物の訳で強いていうなら「out」以降のユアソンのライブのグルーヴには通じるものがあるのかもしれないけどユアソンはあくまで生の楽器だからやっぱり違うわけで凄い体験をしたなとひしひしと感じるのです。てか、ユアソンもツアー行きてーし、新譜も聞かないとなのです。歌ものも大好きだけど、ダンスミュージックというかテクノのライブを体験できたのはこの年にしてテクノ童貞を奪われたのは最高だとしか言えないのです、あー、絶対また見に行く、出来ればリキッドくらいのサイズがいいなと思うし、毎年恒例の電気リキッドあるけど、無い金との相談です。

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