5月28日
【新しいグッズ】
— 銀杏BOYZ スタッフ (@GingNangBoyz_MV) 2017年5月25日
新木場 STUDIO COASTにて開催される銀杏BOYZ pre.「東京のロック好きの集まり」から販売のグッズをオフィシャルHPに公開しました。
5/28の先行物販は14:00〜16:00までを予定しています。https://t.co/tQRytFl5Nf
5/28からのグッズ①
— 銀杏BOYZ スタッフ (@GingNangBoyz_MV) 2017年5月25日
銀杏オフィシャル
【ギターフォトT】
白・黒 S-XL ¥3,500
【顔アップフォトT】
白・黒 S-XL ¥3,500
【さかさまフォトT】
白・黒 S-XL ¥3,500
【みずたまロゴタオル】¥1,500
デザイン・文字 峯田和伸
写真 川島小鳥 pic.twitter.com/5DNwijrdfq
5/28からのグッズ②
— 銀杏BOYZ スタッフ (@GingNangBoyz_MV) 2017年5月25日
銀杏BOYZxTANGTANG
【I DON'T WANNA DIE ロンT】
白・黒 サイズ M-XL ¥4,500
【ぽあだむT】
白 S-XL ¥3,500 pic.twitter.com/GlNLYu8v3C
5/28からのグッズ③
— 銀杏BOYZ スタッフ (@GingNangBoyz_MV) 2017年5月25日
銀杏BOYZ & keisuke kanda
【君と僕のTシャツ】
白T×ピンクリボン
白T×黒リボン
黒T×白リボン
サイズ S-L ¥5,000
【君と僕のキャップ】
白・黒 ¥4,500
【君と僕のトートバッグ】
生成り・黒 ¥2,800
【先行物販】
— 銀杏BOYZ スタッフ (@GingNangBoyz_MV) 2017年5月27日
明日開催される銀杏BOYZ pre.「東京のロック好きの集まり」先行物販は14:00〜16:00までを予定しています。
銀杏BOYZ x TANGTANGの各商品はお一人様1枚まで。
グッズ詳細はオフィシャルHPにて。https://t.co/tQRytFl5Nf
【先行物販】
— 銀杏BOYZ スタッフ (@GingNangBoyz_MV) 2017年5月28日
本日開催される銀杏BOYZ pre.「東京のロック好きの集まり」先行物販は14:00〜16:00までを予定しています。
銀杏BOYZ x TANGTANGの各商品はお一人様1枚まで。
グッズ詳細はオフィシャルHPにて。https://t.co/tQRytFl5Nf
今日から始まる銀杏BOYZのツアーグッズをつくらせてもらいました。23.4度に傾いた世界との対戦。君と僕は。君と僕なら。 pic.twitter.com/i12ouidEjv
— 神田 恵介 (@keisuke_kanda) 2017年5月28日
銀杏BOYZ & keisuke kanda「君と僕のTシャツ」リボンを手縫いした「VS. THE WORLD」。スタッズや安全ピンではなく、リボンでパンクロックを奏でる。 pic.twitter.com/r9zDJybj3Q
— 神田 恵介 (@keisuke_kanda) 2017年5月28日
【銀杏BOYZ 日本武道館オフィシャル2次先行受付のお知らせ】
— AOKI@ATFIELD 〜ポンコツ魂S (@Hi_AT) 2017年5月28日
昨日の銀杏BOYZ @新木場STUDIO COASTの興奮冷めません!
本日22:00〜6/4(日)23:59 までチケット先行受付ます!ラスチャン!https://t.co/7Gd2NvmkUH #銀杏BOYZ pic.twitter.com/38awV90KNL
銀杏BOYZが新体制お披露目、ネバヤンと迎えたツアー初日 https://t.co/NyXHThhVLa
— 音楽ナタリー (@natalie_mu) 2017年5月29日
なんて言っても峯田君のカリスマ性が凄かった。うちの親は僕が銀杏ボーイズを未だに好きなことを、峯田和伸という男を未だに好きなことをあまりよく思ってないけど、やっぱり峯田和伸という人は何かしらを持ってる人なんだなと、ファンの歓声とかファンと峯田君との合唱から感じるのです。そして、やっぱり峯田和伸という人は特別な人なんだなと痛いくらいに思ってしまったのです。ライターの磯部涼もエレキングで取材してた時に峯田君の事を「どうしたってヒーローにしかなりえない人」と評していたけどそんなことを僕も強く思ったライブでした。
でも、峯田君の音楽的な才能は皆も気付いてるだろうし、気付いて銀杏のファンをやめた人もいっぱいいると思うけど、音楽的な才能はピークは明らかに過ぎているだろうし、もっと言えば峯田君の才能のピークをゴイステまでにしてる人もいっぱいいると思います。新曲のエンジェルベイビーだってあの曲に込めたメッセージ的なもの、ロック好きのしょうもないボンクラとロックンロールとの関係についてのメッセージというものは僕は好きだけど単純に音楽的な側面、特にシンガーソングライターとしての峯田和伸を見る時に大切な歌詞とメロディーというものはちょっと駄作だと思ってしまうのです。サポートメンバーを入れて、村井君、アビちゃん、チン君では多分あまりやっていなかったであろう「夢で逢えたら」とか多分だけどライブでほとんどやっていなかったであろう「ナイトライダー」をやったりと激しいパンクナンバーからロックバンドなりの歌ものへとシフトを変えてるはずなのにエンジェルベイビーはメロディーというより語りに近い曲になっているんじゃないでしょうか、もっと「夢で逢えたら」「漂流教室」「ナイトライダー」みたいな泣きのメロディーでオーディエンスを魅了してくれるんじゃないのと言ってやりたいくらいです。もちろん、池松君に言われてた、峯田君の芝居をうたうようにしゃべる人、峯田君の音楽をしゃべるようにうたう人というな言葉を生かしただけならいいんですけどね、まー、骨みたいな曲も作れるし、実際はどうなんだろう。
それにしても、大人絶滅の「いつの日にか 僕らが心から笑えるように」とか「なにもしないで勝つものか」っと歌ったり、ゴイステのファーストに入ってる曲だけど真っ直ぐすぎる歌詞だけどやっぱりいいんですよね、心から頑張ろうと思えるんですよね。ぽあだむの「やわかい地獄って 天国に似てるから」ってフレーズも大好きで、今、自分は『天国みたいなやわらかい地獄で、なにもしないで勝つものかともがきながら、いつ日にか心から笑える日が来るはずだから」と思えるんですよね。もはや、銀杏ボーイズというものは僕にとっての心みたいなものになってるんだなと感じずにはいられないのです。だから、銀杏のライブに行くし、新譜が出たら買うしって生活を辞められないのかもしれないです。
最後に改めてエンジェルベイビーについて思ったことを書くとエンジェルベイビーという曲は40近くになった峯田和伸なりのパンクロックで大切な無邪気な初期衝動を今、もう一度、アンディモリみたいなグルーヴのロックンロールで表現しようと思ってたんなら腑に落ちるかもしれません、まー、勝手な銀杏ファンの妄想ですが。あと、小山田君の歌の方が何十倍と爽やかですが。それでは、感想文はここまで、みなさん、さよなら。